エコリングのサイトがミヤネ屋で紹介されアクセス過多

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2014年10月8日、日テレ系・お昼の情報番組「ミヤネ屋」で
不用品買い取りの「エコリング」が紹介されていました。


その影響か、番組放送中にもかかわらず
エコリングのサイトは繋がらないままになっていました。


ミヤネ屋の番組では、食料品と動物以外は何でも買い取ると
エコリングの買い取りの様子を紹介していました。


例をあげますと
・使用済みの中華鍋・・・100円
・錆びたフライパン・・・150円
・ノンブランド中古バッグ（5個）・・・500円
・よごれたぬぐるみ・・・50円
などがありました。


確かに、どんなものでも買い取るようですね。
番組のインタビューに答えて
エコリングの社長は、「買い取ってから、売り先を考える。」と言っていました。


驚いたのは、使いかけの口紅を200円で買い取っていたところです。


こんな使いかけの口紅をどうするのかというと
名古屋にある中古コスメショップに売るのだそうです。


この中古コスメショップでは、買い取った口紅を
小さな鎌状の道具で表面を削り
ネットオークションで売るのだそうです。


買い取った口紅が、3倍ほどの値段で落札されていることには
大変驚かされました。
⇒ヤフオク格安コスメ情報


また、ブランド品などは、クリーニングをしてネットオークションに出品。
ほとんどの品が売れるというのです。
⇒ヤフオク人気ブランド品


しかし、売れそうなものを買い取るのは理解できますが
売れなさそうなものはどうするかというと
海外へ転売すると言っていました。


例えば、ベビーカーやおもちゃなどは
子供がたくさんいて低所得のアフリカへ輸出されます。


また、エコリングの倉庫に山積みになっている中古事務椅子は
会社の設立が急増している東南アジア・香港へ出されます。


エコリングの担当者によると、
海外では日本人が使ったものは安心だというジャパンブランドが確立していて
例えメイドインチャイナの商品でも、
ユーズドイン・ジャパンとして人気があるそうです。


押入れの中に眠っているいただき物や
断捨離を実行した時に出てきた不要品を
どうせ値がつかないだろうと諦めずに
買取店に持っていくのも良い方法ですね。


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タグ：エコリング 不用品 買い取り ミヤネ屋