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メイドインprc(Made in RPC)と言う表記を見て”?”と思ったことはないですか?
このMade in PRCって、実は「
中国製」を表しているんだそうです。
詳しく書くと、【Made in People's Republic of China】
つまり 中華人民共和国製品を表したものだったのです。
中国製と聞くと嫌悪感を抱く方が大勢見えます。
身近な食品を例に取ってみると
毒入り餃子問題・マック・ファミマなどの鶏肉問題などが
記憶にあります。
こんなこともあっての表記変更なのでしょうか?
一説によるとChinaは、外国から見た表記で
中国側からはPeople's Republic of China(中華人民共和国)が正しいということです。
日本もJapanと表記されると同じことなのでしょう。
(スポーツの応援などでNipponを使っても世界には浸透しないのが寂しい^^;)
正しい正しくないは別にしても、孫らわしいのは事実です。
では、このMade in PRCは、不当表記なのかというと
「Made in PRCという表記それ自体だけでは、不当表示に該当するともしないとも言い切れ
ません」※消費者庁表示対策課
とのことです。
消費者としては、
中国製
Mide in Chaina
Made in PRC
が混在している中、このどれもが中国製品であることを理解しておくことで
対処するしかないようですね。
なお、韓国製品についても
Made in Korea
Made in ROK(Republic of Korea)
が存在していますから、注意が必要かもしれません。
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