関脇昇進スピードランキング 現在最速は逸ノ城

関脇で怪物・逸ノ城関が土俵に上がる大相撲九州場所が始まりました。

現在の最速は逸ノ城関の5場所ですが、現在までのランキングはどうなっているのか？

(昭和以降幕下付け出し)
関脇昇進スピードランキング

順位	力士名	所要場所	初土俵	昇進場所	最高位
1	逸ノ城	5	平26.1	平26.11	(関脇)
2	武双山	7	平5.1	平6.3	大関
3	豊山	10	昭36.3	昭37.11	大関
3	出島	10	平8.3	平9.11	大関
3	雅山	10	平10.7	平12.3	大関
6	琴光喜	11	平11.3	平13.1	大関
7	笠置山	12	昭7.2	昭12.1	関脇
8	輪島	13	昭45.1	昭47.3	横綱
9	朝汐	14	昭53.3	昭55.7	大関
10	栃乃和歌	15	昭60.3	昭62.9	関脇

（日本相撲協会調べ）


こうしてみてみると、トップ10で大相撲の最高位である横綱まで上り詰めたのは
輪島関ただ一人ですね。


その他の力士は、10人中6人が大関まで昇進しています。


スピード出世力士が、ならずしも横綱になれるということではないのですね。


今場所21歳・5場所で新関脇に昇進した怪物・逸ノ城関。
新たなるモンゴルよりの刺客が、日本の国技「大相撲」に
旋風を巻き起こしています。

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ATPテニスツアーファイナル ランキング ポイント錦織圭5位（2014/10/31）

男子テニスパリマスターズで錦織圭選手が、2時間43分の死闘の末、ベスト4進出を決めました。


これでATPテニスツアーファイナルの出場資格であるランキング5位、ポイント4625を獲得し
11月9日からロンドンO2アリーナで行われるＡＴＰワールドツアー・ファイナルへの出場が決まりました。
⇒2014年ATPテニスツアーファイナル 日程

2014年10月31日までのATPポイントランキングは、以下の通りです。

ランキング	選手名	ポイント
1	ジェコビッチ	9370
2	ロジャー・フェデラー	8700
3	ラファエル・ナダル	6835
4	スタニスラス・ワウリンカ	4895
5	錦織圭	4625
6	アンディ・マレー	4475
7	トマーシュ・ベルディハ	4465
8	ミロシュ・ラオニッチ	4200
9	マリン・チリッチ	4150
10	ダビド・フェレール	4045

ファイナルは、年間獲得ポイント上位8名で行われる頂上決戦ですが
これまでのポイント上位7名に加え、この中に入っていない4大大会の優勝者が参加できます。


8名を2つのグループに分け、それぞれ総当りの試合形式で
各組上位2名が決勝ラウンドに進めます。


ポイント上位者だけの試合だけに
「毎日がグランドスラム」とも言われます。


優勝賞金も、207万5000ドル（約2億2800万円）とすごい額になります。


この戦いにアジアからは初出場者として錦織圭選手が出られるなんて、本当に楽しみになりますね。


テニスファンのみならず11月9日から16日までのATPテニスツアーファイナルから
目が離せない毎日になりそうです。


―追記―

＜2014年ATPテニスツアーファイナル＞
【日程と結果】

第1日（2014年11月9日）　オープニングゲーム
　　　　錦織圭 vs A.マレー　６―４、６―４　勝者　錦織圭

第3日（2014年11月11日）
　　　　錦織圭 vs R.フェデラー

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